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20~40代の声を反映したまちづくりのためGroove Designs × issuesで政策提言キャンペーンと官民共創勉強会を実施

· 新着情報

株式会社issues(本社:東京都大田区、代表取締役:廣田達宣、以下issues社)と株式会社Groove Designs(本社:東京都中央区、代表取締役:三谷繭子、以下Groove Designs社)は、子育て世代の声をまちづくりに反映させるため、issuesの提供する「住民と議員を “イシュー” で結ぶ!政策作りプラットフォームissues」のWEBサイトにて政策提言キャンペーンを開始します。また合わせて4/16,17には議員/行政職員向けに官民共創勉強会も開催いたします。

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背景

従来型の政策作りにおいては、町内会や自治会などの地域団体が住民の政策ニーズを集約し、議員や自治体職員に伝達することで、政策により地域の課題を解決するサイクルが回っていました。しかし、昨今ではそれらの地域団体が弱体化し、特に子育て世代の声を集めることが難しくなってきています。

issues社とGroove Designs社はどちらも子育て世代の声を中心に集めており、issues社は議員、Groove Designs社は自治体やまちづくり団体等の主体に対してその声を届ける、双方向型でのまちづくりプラットフォームです。両社のコラボレーションにより、子育て世代でもある20~40代の声をまちづくりに反映できる環境つくりを進めていきます。

政策提言キャンペーン

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「住民と議員を “イシュー” で結ぶ!政策作りプラットフォームissues」のWEBサイトに「子育て世代の声をまちづくりに反映してほしい」というテーマの政策提言キャンペーンを掲載します。このテーマに関心のある住民の声(賛成or反対の意思表明、及び関連した体験談コメント)をそれぞれの地元議員に届け、issuesに登録している議員が受け取って行政に対して働きかけを行い、子育て世代の声をまちづくりに反映するための政策を推進します。Groove Designs社はサービス展開地域外を含めて子育て世代の皆さんの声を把握し、今後のサービス提供の参考とします。issues利用議員は声を届けた住民と1:1のDMや対面での意見交換会で双方向のやり取りをすることで課題解決や支持拡大につなげることができます。

【キャンペーンサイト】 https://the-issues.jp/topics/P8PkObhLpDpcq409p6rF

【議員向け登録ページ】 https://the-issues.jp/seijika.html

官民共創勉強会

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両社は市区町村議/都道府県議/国会議員/政党職員/自治体職員などを対象としたウェビナーを以下の日程で開催いたします。子育て世代の声をまちづくりに反映する上で何が課題になっているのか、その課題を解決している国内外の先進事例の紹介、議会質問の例の紹介などを通して、議員の方々が政策推進するためのヒントをご提供します。

【テーマ】海外/国内事例に学ぶスマホ世代を巻き込む住民主体のまちづくり

【日程】4/16(水)14:30-16:00、4/17(木)10:30-12:00、アーカイブ視聴(いつでも)

【参加費】無料

お問い合わせ先

株式会社issues: public-affairs@the-issues.jp

株式会社Groove Designs 広報担当: inquiry@groove-designs.com