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2023年10月11日に、九州大学の第5回社会包摂デザイン研究会「デモクラシー」に取締役Chief Design Officerの富樫が登壇しました。
専門とするデザインの視点から、issuesやデジタル民主主義の潮流や課題についてお話しさせていただき、哲学者・古賀徹氏(九州大学大学院芸術工学研究院教授)、社会学者・佐野敦子氏(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 兼任講師)と対話を交わしました。
下記はスライドの一部です。
issuesは住民の課題解決を目指したサービスです。デジタルだからこそハードルが低く政策づくりに参加いただける側面もあれば、中長期的な視点に立つとデジタルポピュリズムといった問題も向き合っていく課題となると考えています。
事業の拡大に向けたサービス開発に取り組みつつ、こうした倫理面にも向き合いながら経営をしていきます。
九州大学のみなさま、この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。